GPSは「位置精度」と「バッテリー容量」が決め手
GPS(Global Positioning System)は1990年代半ば頃より航空機や船舶等に利用され始め、現在では端末の小型化や位置精度向上が進み、また、端末が通信販売等でも安くレンタルや購入ができるようになったため、一般の方でもお手軽に利用できる時代となりました。 探偵業界においてもGPS端末はマストアイテムの1つであり、調査成功率が向上する他、調査員を削減できるため調査料金をお安く提案できる等、依頼者様にとってもメリットが大きくなったと思われます。 ただ、お手軽になった反面、最近では様々なGPS端末が一般市場にたくさん出回っており、中には性能が悪く、全く使い物にならない物も出回っているのが事実です。 GPS端末として特に求めたいスペックは「位置精度」と「バッテリー容量」です。 画像のGPS端末は「MapSTation/G MG660」という機種で、当社が実際に一般のお客様へレンタルしている物で、また、我々が実際に調査業務で使用している物でもあります。 準天頂衛星システム「みちびき」に対応した端末であるため、位置精度が極めて高く、電波環境が著しく悪い場所でなければ誤差約10m以内で測位します。 また、バッテリーも6600mAhと大容量であり、通常使用(移動時のみ1~2分間隔で測位)だと1回の充電で1~2ヶ月使用できます。 そして、測位結果表示にGoogleマップが使用されているため、非常に見やすく、そして使いやすいことが特徴です。 現在、当社ではこのGPS端末を「1ヶ月間無料」でレンタルさせていただくキャンペーンを実施しております。 GPSを使用したいけど、どのメーカーのどの機種が良いか迷っておられましたら、この機会に是非お試しいただければと思います。 お問い合わせ、ご相談をお待ちしております。